合掌。ウィリアム・シェイクスピア - Wikipedia: "ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare、沙翁(沙吉比亜からの異称)、(洗礼日1564年4月26日) - 1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日))は、イギリス(イングランド)の劇作家、詩人。ストラトフォード・アポン・エイヴォンの生れ。エリザベス朝演劇の代表的な作家で、最も優れた英文学の作家とも言われている。その卓越した人間観察眼と内面の心理描写は、後の哲学や、19~20世紀の心理学・精神分析学を先取りしたものともなっている。"
お墓にはこう書いてある(シェイクスピア自ら書いた碑文だという):
Good friend, for Jesus' sake forbear,
To dig the dust enclosed here.
Blest be the man that spares these stones,
And cursed be he that moves my bones.
「墓を暴くものには呪いあれ」などとは「大文豪」にしてはさもしい言葉だとする批判もあるが、「静かにそっとしておいてくれ」とぐらいの意味で結構だと思う。きれいな韻である。
それにしても、現代日本語詩は韻を踏まないことになっているのは寂しい。言葉の韻を無視するようになってからニッポン人は話し方が下手になった。
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